Plaza de Las Ventas(ラス・ベンタス闘牛場)


 Plaza de Las Ventas(ラス・ベンタス闘牛場)

Plaza de Las Ventas(ラス・ベンタス闘牛場)の中には、Museo Taurino de la Comunidad de Madrid(マドリード州闘牛博物館)が併設されています。博物館の展示室へは、闘牛場の馬のパティオから入ります。展示品の中には、1931年6月17日のこけらおとしの闘牛(この日は8頭で祝いました)のポスターを始めとし、マルシアル・ラランダ、ニカノル・ビリャルタ、ビセンテ・バレラ、フェルミン・エスピノサ・アミジタ・チコなどの剣も収蔵されています。慈善目的で行われる闘牛も珍しくなく、ラス・ベンタスで最初に行われた闘牛も、「失業者増加による経済危機の対策資金」を調達するためのものでした。

Plaza de Las Ventas(ラス・ベンタス闘牛場)と闘牛

闘牛

闘牛

マドリードは闘牛の首都と言われていますが、それには正当な理由があります。

La feria taurina de San Isidro(サン・イシドロの闘牛祭り)は、世界で行われるこの種のお祭りでは最高の祝典です。

スペイン独特で伝統的なお祭りのサン・イシドロ祭りの会場に、この美しく最大の規模を持つラス・ベンタス闘牛場以外には考えられず、毎春第一級のマタドールたちと牧場主たちが一堂に会し盛大に祝われます。

地方での闘牛

雄牛

マドリード市にある2つの闘牛場《ラス・ベンタス闘牛場と並んで、多目的イベントスペースであるVistalegre(ビスタアレグレ)宮殿でも闘牛を観ることができます》 のほか、マドリード州には無数の闘牛場があります。独自の闘牛祭りを開催している闘牛場も数多く見られます。

中でも規模の大きいものには、Alcalá de Henares(アルカラ・デ・エナーレス)、Aranjuez(アランフェス)、Arganda del Rey(アルガンダ・デル・レイ)、Cadalso de los Vidrios(カダルソ・デ・ロス・ビドリオス)、Cenicientos(セニシエントス)、Collado Villalba(コリャド・ビリャルバ)、Colmenar Viejo(コルメナル・ビエホ)、Galapagar(ガラパガル)、Guadarrama(グアダラマ)、San Sebastián de los Reyes(サン・セバスティアン・デ・ロス・レジェス)、Valdemorillo(バルデモリーリョ)などのお祭りが挙げられます。

ラス・ベンタス闘牛場のそばには、「闘牛士たちより、フレミング医師へ感謝を込めて」 と台座に記された、この有名な医師を記念した彫像があります。マドリード出身の偉大な闘牛士たちを列挙しだすときりがありません。最近では、アントニオ・チェネル・アントニェテ、ホセ・ミゲル・アロージョ「ホセリート」、ホセ・トマス、フリアン・ロペス・エスコバル「エル・フリ」などが挙げられます。彼らは、「マドリードの闘牛士」と呼ばれるにふさわしい闘牛士たちのわずか一部に過ぎません。

闘牛の第一の主役は、雄牛です。牧場主たちは、雄牛たちが闘牛場で見事な活躍ぶりを見せられるよう、その血統と生まれつきの性質を大切にていねいに育て上げるのです。

2大闘牛祭り

闘牛

マドリード市で行われる主な闘牛シーズンには、5月に開催され、例年大賑わいでマドリっ子たちに欠かせないサン・イシドロ祭りと、9月に再び愛好家たちに召集の掛かるFeria de Otoño(闘牛秋祭り)があります。いずれの闘牛祭りも、ラス・ベンタス闘牛場で開催されます。

便利情報

公共交通機関


バスのアイコン バス:市バス 53,74,106,110,146,210,38,N5番
地下鉄のアイコン 地下鉄:2番線,5番線 Ventas(ベンタス)駅
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