ティトゥルシアは、マドリード市から約43Km、州南部のSan Martín de la Vega(サン・マルティン・デ・ラ・ベガ)とAranjuez(アランフェス)の間、トレド県の近くに位置しています。Jarama(ハラマ)川とTajuña(タフーニャ)川がTajo(タホ)川に流れ込む少し前、旧市街の周辺で合流しています。
町の領域の一部は、マドリード州の自然保護地区の1つでParque regional del Sureste(南東公園)の名で知られる、マンサナーレス川とハラマ川下流域周辺公園に属しています。
また、歴史的-芸術的遺産にも恵まれているほか、Venus(ベヌス)の丘からは周辺の沃野の素晴らしい景色を一望にできます。
この町で特筆すべき建造物をいくつか挙げると、この町を横断していたローマ街道に掛かる橋の跡、16世紀のゴシック様式で建てられ、ルネサンス様式のポルチコを擁するIglesia de Nuestra Señora María Magdalena(ヌエストラ・セニョーラ・デ・マリア・マグダレーナ教会)、テンプル騎士団特有のものという者もあれば、多くの人々にとっては独特の精神性を持つ秘教的な場所であり、歴史的・様式的な分類では疑わしいCueva de la Luna(ルナ洞窟)、Ermita de la Soledad(ソレダ礼拝堂)などがあります。最後に、エキゾチックな動物たちを見学できる、Exotarium Titulcia(エクソタリウム・ティトゥルシア)も一見の価値があります。