Villarejo de Salvanés(ビリャレホ・デ・サルバネス)


位置

マドリードから約53Km、州の南東の端にある町で、人口は約6千人です。町の象徴的な建物は、15世紀に建てられた要塞の城で、堂々とした主塔と城壁の壁跡のみが残っています。

みどころ

16世紀に建てられたIglesia parroquial de San Andrés(サン・アンドレス教区教会)は、最近行われた修復で元来の様式が多少失われてしまった感が拭えません。特筆すべきもう1つの建造物に、バロック様式のConvento de la Victoria(ビクトリア修道院)があります。ここは、16世紀、Lepanto(レパント)でのオスマン帝国との戦いにおけるスペイン軍の活躍に感謝を捧げるために建てられました。やはり16世紀の建築に、地下通路で教区教会と城と繋がっている、Casa de la Tercia(テルシアの家)という建物があります。これらの城、教会、家は1974年に歴史地区に指定されました。最後に、ケルト人の墓地跡の残る、Carpetana(カルペターナ人)の埋葬地を挙げておきます。

便利情報

ビリャレホでは、数十年前から、農産物の展示会、AgroMadrid(アグロマドリード)が開催されています。この地域の経済発展と農業関係者にとって関心の高い展示会ですが、会場で郷土の名産品の試食ができる一般見学者にとっても魅力的な展示会といえます。

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