Corredor del Henares(エナーレス地帯)と呼ばれるJarama(ハラマ)川とエナーレス川の間の土地の歴史は、2千年以上前までさかのぼります。
エナーレス川とハラマ川流域の肥沃な土地に恵まれ、自然に形成された道が合流する地点であったため、商業活動に欠かせない重要な街道となりました。イベリア半島に到来したさまざまな文明の人々がこの地を訪れ、あちこちにその足跡を残していきました。
マドリード市から北東へ26Km、エナーレス地帯にある町です。
Plaza de la Villa(ビリャ広場)に面した、3つの身廊と丸屋根のあるiglesia de la Purísima Concepción(プリシマ・コンセプシオン教会)は18世紀の建築ですが、以前の古い教会の上に再建されたものです。他の特筆すべき建造物に、Ermitas de San Roque(サン・ロケ礼拝堂)とSoledad(ソレダー)礼拝堂が挙げられます。
エナーレス川の沃野の中心にある町です。
4月末から5月始めにかけて、アルカラ・デ・エナーレスに近いこの町では、Fiestas de San Pedro Mártir(サン・ペドロ・マルティルの祭り)が催されます。
マドリードからわずか35Km、アルカラ・デ・エナーレスから5Kmのところに位置しています。この町の魅力の1つは、13世紀~16世紀にムデハル様式のれんが造りで建てられた、Iglesia de San Pedro Apóstol(サン・ペドロ・アポストル教会)です。
周囲では、Cañada Real Galiana(カニャーダ・レアル・ガリアナ)に沿って、田園風景を楽しみながらの散策がお勧めです。ハラマ川とエナーレス川の間の鳥類保護地区を巡ります。
美味しい食べ物(オリーブ、オリーブオイル、羊乳のチーズなど)で有名な町です。町を代表する建物に、1981年、県の芸術的史跡に指定された、Iglesia de Nuestra Señora del Castillo(ヌエストラ・セニョーラ・デル・カスティーリョ教会)が あります。ロマネスクからゴシックへの移行の見られる様式で、12世紀に建てられました。
アルカラの南東にある、Campiña del Henares(エナーレス平野)と呼ばれる場所にあります。この町には、12世紀に建設されたIglesia de Santo Domingo de Silos(サント・ドミンゴ・デ・シロス教会)があります。Fuente del Rey(王の噴水)が有名です。
首都トレドに属していた一集落を経て、6世紀に町の形成がなされたようです。トレドが征服された後、アルカラへ逃れようとしていた西ゴート人とユダヤ人を追って、713年よりTarik(タリク)の軍隊が到来しました。
この町の名前は、「無邪気な王子」と呼ばれたミゲル・デ・セルバンテスによって、1615年から不滅のものとなりました。セルバンテスは、ダガンソの町の数名の住民から人物像を得て、前菜の1つに名前を付けたのです。それは、「La elección de los alcaldes de Daganzo(ダガンソ市長の選挙)」というものでした。
初代サンティリャーナ侯爵によって15世紀に創設された町です。2000年、Templo de la Asunción de Nuestra Señora(アスンシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ寺院)から、驚くべきものが発見されました。トロテの2代目領主のフアン・ウルタード・デ・メンドサ・イ・ルハンの遺骨の収められた木箱が、香部屋から見つかったのです。
「ロエチェス」という言葉は、「湧き水」という意味のラテン語から派生したものです。紀元前3世紀~4世紀に、現在の町のある場所に最初の定住地を建てたのはケルト人でした。ケルト人の後、マドリード全域を征服したローマ人が到来します...
エナーレス地帯に属すメコは、Alcarria Madrileña(マドリード高原)と呼ばれる地方にあります。メコは、カマルマ・デ・エステルエラとダガンソと共に、広大な高原への推移地帯を形成しています。
町の起源は12世紀と言われていますが、出土された火打石や陶器の破片が、旧石器時代に既にこの地に人類が住んでいたことを証明しています。町の住人が王室への服従を誓った13世紀末からは、Mejorada del Rey(メホラダ・デル・レイ)の名で呼ばれていました。
マドリード市から東へ約50Kmのタフーニャ川の沃野にあり、カスティーリャ‐ラ・マンチャ県のグアダラハラ県に隣接しています。主要な建造物に、Ermita de Valmores(バルモーレス礼拝堂)があります。 オルメダ・デ・ラス・フエンテスのある地域は、マドリード高原と呼ばれています。
パラクエーリョス・デ・ハラマは、イベリア半島へ到来したさまざまな文明の人々にとって、戦略的・経済的な関心の高い町でした。マドリードの類まれな風景を一望にできるため、現在では「Balcón de Madrid(マドリードのバルコニー)」 と呼ばれています。
州東部のグアダラハラ県との県境に接した町です。タフーニャ川の沃野にある、海抜900メートルの荒野にあります。マドリード市から約50Km、マドリード高原と呼ばれる地帯にあります。16世紀~18世紀に建てられた、Iglesia de la Asunción de Nuestra Señora(アスンシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ教会)に一見の価値があります。
マドリード市から41Km、州の南東部にある人口わずか200人の町です。タフーニャ川流域の、Torres de la Alameda(トーレス・デ・ラ・アラメダ)とヌエボ・バスタンの間に位置しています。旧市街で注目されるのは、Iglesia parroquial de Santo Domingo de Silos(サント・ドミンゴ・デ・シロス教区教会)とErmita de San Roque(サン・ロケ礼拝堂)です。
マドリードから42Km、州東部にあるこの町は、エナーレス川流域のグアダラハラ県との県境に位置しています。市街地は海抜900メートルのところにあります。15世紀~17世紀に建てられたIglesia parroquial de San Pedro(サン・ペドロ教区教会)は、ゴシック様式とルネサンス様式が見事に混在する注目すべき宗教建築です。
2000年よりマドリード州の予防保護を受けている自然地区、Soto de Henares(ソト・デ・エナーレス)は、この町とアルカラ・デ・エナーレスの一部にまたがっています。
トレホンは、その文化的遺産と、近代化と工業化が見事に共存した町です。文化と芸術の最新の動向と、歴史の古いお祭りや伝統を受け継いでいく使命感が一体となり、「Puerta Industrial y Cultural de Madrid(マドリードの工業と文化の扉)」としての存在を強調しています。
トーレス・デ・ラ・アラメダの芸術的・文化的遺産の豊かさは、特に宗教建築に濃く表れています。類まれな美しさのIglesia de la Asunción(アスンシオン教会)は16世紀に建てられました。簡素で上品なスペインのプラテレスク様式の建築で、訪れる人々を何世紀にも渡って魅了してきました。
マドリード市から北東へ約50Km、マドリード州の東部にある町です。グアダラハラ県との県境、ハラマ川とエナーレス川の間に位置しています。町を代表する建物はPalacio del Marqués de Campoflorido(カンポフロリド侯爵宮殿)ですが、バロック様式のIglesia de Nuestra Señora de la Asunción(ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教会)も高い重要性を持っています。
マドリードから約42Km、エナーレス川流域にあり、アルカラ・デ・エナーレスと隣接しています。オリーブとアーモンドとマツの木に囲まれたこの町を代表する建物、Iglesia parroquial de Santo Tomás Apóstol(サント・トマス・アポストル教区教会)には、16世紀のレリーフと、聖母と幼子イエスのゴシック様式の聖像が収蔵されています。
マドリード市からわずか20Kmのこの町では、最近人口が急増して9千人を超えました。ハラマ川の近く、San Fernando de Henares(サン・フェルナンド・デ・エナーレス)とRivas- Vaciamadrid(リバス‐バシアマドリード)の間にあるこの町の一部は、マドリード州の自然保護地区の1つ、マンサナーレス川とハラマ川下流域周辺公園に属しています。
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