Guadarrama(グアダラマ)、San Lorenzo de El Escorial(サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル)、Navacerrada(ナバセラーダ)、Cercedilla(セルセディーリャ)などを始めとする州北西部の町は、素晴らしい景観を持つ類まれな場所であり、精神性を高め感動を与えてくれる場所です。その長い歴史の間に、美しいこの地を訪れ足跡を残していったさまざまな文明の人々を魅了し続けてきました。
マドリード山脈で先史時代の遺跡が出土された数少ない場所の一つです。町名は、この土地に30以上を数える採石場に関連したアラビア語の言葉に由来しています。これらの採石場の石は、Monasterio del Escorial(エル・エスコリアル修道院)を始めとするさまざまな重要な建築に用いられました。
現在のボアディーリャ・デル・モンテの町は、重要な古い2本の街道の間にあります。Guadarrama(グアダラマ)川に接する西は、トレド市とセゴビア市を結ぶ自然に形成された最短距離の道、東はローマ時代のTitulcia(ティトゥルシア)とセゴビアを結ぶローマ街道に挟まれています。
この町の旧市街は、むごたらしい市民戦争における陸軍・空軍の攻撃で完全に破壊されました。内戦の過去に対するスペイン国民すべての道徳的勝利を象徴するかのように、かつてのエレリア様式の集落は灰塵から力強く復興を遂げました。
Cercedilla(セルセディーリャ)の歴史は、この地を訪れたあらゆる文明の人々を魅了してきた、その土地の美しさに言及せずには語れません。ローマ文明を始めとするさまざまな文明がこの地に足跡を遺していきました。アラビア人たちは、7世紀の西ゴートのかつての集落の上に町を築きました。
この山間の町は、マドリード自治州の自然保護地区、クエンカ・アルタ・デル・マンサナーレス公園にすっぽり含まれています。カシとトネリコの繁茂する、La Poveda(ラ・ポベダ)のレクリエーション用エリアもあります。
この町の大きな魅力は、ヨットやウィンドサーフィン、フィッシングを始めとするさまざまな水上スポーツを楽しめる、Pantano de Valmayor(バルマヨール貯水池)です。名産品は蜂蜜です。牧草や香草の生い茂る森林に恵まれた土地に点在して置かれた巣箱から収穫される、美味しい蜂蜜です。
マドリード州の北西部、Aulencia(アウレンシア)川とLavar(ラバール)小川に挟まれた小高い丘の上、Abantos(アバントス)、Machotas(マチョータス)、Malagón(マラゴン)の支脈に近く、Nava de La Herrería(ナバ・デ・ラ・エレリア)を眼下に見下ろす場所にあります。約800年前から存続している小さな自治体のエル・エスコリアルは、エル・エスコリアル修道院が建立された重要な場所であり、Sサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルの町が誕生した場所でもあります。エル・エスコリアルの偉大さと究極の美しさが捧げられたこの2つの場所が、世界的に有名な景観を形作り、町の独自性を打ち出しています。
グアダラマ山脈を背後に控えるガラパガルは、自然に恵まれた町です。ここに居を構えたマドリード出身の劇作家、ハシント・ベナベンテを記念するモニュメントが、Plaza de la Constitución(コンスティトゥシオン広場)のIglesia Parroquial de la Asunción(アスンシオン教区教会)の隣に建てられています。
自然に囲まれた、落ち着いた場所をお望みの方は、グアダラマの町全てが気に入ることでしょう。
マドリードに近く、交通のアクセスに優れ、魅力いっぱいの日々を満喫するのに必要な、全てのサービスが備わっています。
13世紀、セゴビアの羊飼いたちがこの地に定住し、数件の小屋を建てたのがこの町の起源だと考えられています。歴史の流れとともに住宅の数は増加し、最初は「País Segoviano(セゴビアの国)」に属し、その後「Tierra de Madrid(マドリード地方)」に含まれた、Majada-Honda(マハダ‐オンダ)と呼ばれる質素な小村となりました。
マドリード市の北へ約55Km、自治州北部のグアダラマ山脈のふもとにある町です。
カスティーリャ‐レオンのセゴビア県との県境に隣接し、類まれな場所を巡るハイキング用のルートが数多くあります。
Iglesia parroquial de la Purísima Concepción(プリシマ・コンセプシオン教区教会)は、この地方でよく見られる純粋なエレラ様式の建築で、バロック様式の見事な祭壇を擁しています。特筆すべきもう1つの建物に、Santuario de la Virgen del Espino(ビルヘン・デル・エスピーノ小礼拝堂)があります。
環境保護に力を入れている町として有名で、広々とした緑地帯がたくさんあります。道沿いや郊外に見られる公園のほか、街中にも数多くの公園があり、この町を自然により近いものにしています。それらの、Monte Pozuelo(モンテ・ポスエロ公園)とForestal de Somosaguas(ソモスアグアス森林公園)という2つの郊外の公園は、実際には、Monte de El Pardo(エル・パルド山)とCasa de Campo(カサ・デ・カンポ)から続く自然の一部に属しています。
この町には、今日でもCarpetania(カルペタニア)の古代都市、MIACUM(ミアクム)の遺跡が残っています。ミアクムの町は、有名な「ITINERARIO ANTONINO(アントニーノの道)」という、ローマ帝国の街道全てを記録した、歴史的‐地理的価値の高い重要な文書に記載があります。
帝国の精神とハプスブルグ王朝の偉大さを象徴する、王室専用の霊廟の建設という、父王カルロス5世の生前の望みをかなえるため、フェリペ2世がサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアル修道院の建立地として選んだ、類まれな美しさを持つ町です。
マドリードから北へ約64Km、グアダラマ山脈の中にある町です。アビラ県との県境、セゴビア県とも隣接した場所に位置しています。
町の海抜は1,400メートル以上、Cofio(コフィオ)川とAceña(アセーニャ)川のほとりにあります。ゴシック様式とバロック様式の混在する教会がみどころです。
Paraje pintoresco el Pinar de Abantos y zona de la Herrería(ピナール・デ・アバントスとエレリア地区の名勝地)と呼ばれる、マドリード州の自然保護地区の1つが、サン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルとサンタ・マリア・デ・ラ・アラメダにまたがっています。
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