マドリード北部は、歴史的・建築的・芸術的な魅力に溢れています。さんさんと輝く太陽、美味しい郷土料理と親切な人々、そして数多くのモニュメントと圧倒的な美しさの自然が、訪れる人々を温かく迎えてくれます。
マドリード市から北へ約80Km、海抜1,269メートルに位置する町です。町の名前は、この土地に繁茂するセイヨウヒイラギ(注:スペインゴで「アセボ」)に由来しています。みどころは、17世紀のバロック様式のIglesia de San Sebastián(サン・セバスティアン教会)です。
マドリードから約92Km、海抜1、110メートルにある州北部の町です。Valle alto del Lozoya(ロソヤ上流渓谷)と呼ばれる地域にあります。みどころは、町外れのSanta Ana(サンタ・アナ)礼拝堂に収蔵された、ロマネスク様式の中世の聖像です。
マドリード州で3番目に高い標高2,227メートルのLa Maliciosa(ラ・マリシオサ)山を携える、魅力的な観光スポットです。マドリード市から50Km、Guadarrama(グアダラマ)山脈の中にあり、旧市街は海抜1,000メートル以上のところにあります。Navacerrada(ナバセラダ)の町に隣接しています。
マドリードから80Km、海抜1,100メートルに位置する州北部の町です。町の急傾斜の一部に、マドリードで最初のダムの1つ、El Villar(エル・ビリャール)貯水池が建設されました。教区教会は17世紀の建築ですが、市民戦争の終結後、再建されたものです。
クエンカ・アルタ・デル・マンサナーレス公園の中にあるエル・ボアロは、絵に描いたような自然と、発展に対する推進力、近代的な町の概念、維持可能な発展と生活の質の改善が見事に調和した町です。
マドリード市から北へ81Km、海抜1,192メートルに位置するSomosierra(ソモシエラ)の町です。Iglesia de San Vicente Mártir(サン・ビセンテ・マルティル教会)では、グレゴリオ・フェルナンデスやベルゲテの作品が必見です。クリスマスのPastorela(パストレラの祭り)では、中世からの歴史を誇る羊飼いたちの踊りが披露されます。
この美しい城壁の町は、ロソヤ川に囲まれた魅力的な場所にあります。ローマ人によって建設された町ですが、イスラム教徒たちの到来後、元来の城壁に高さが加えられました。中世期には、重要な商業都市の1つとして繁栄しました。
ブスタルビエホは、訪れる人々を永遠に魅了してしまう魅力を持っています。この地を一度踏んだ人々は、何度でも訪れずにはいられない、何かがあります。美しく、くつろいだ雰囲気のこの土地へ戻って来ることは、一度夢中になった本を再び読み返すことに似ています。読み返すごとに、新しい魅力がどんどん発見されていくのです。
ハラマ川流域の町ですが、町の海抜は900メートルを越えています。 マドリードから54Km、Guadalix de la Sierra (グアダリス・デ・ラ・シエラ)と隣接しています。その17世紀と19世紀の集落では、この地方独特の伝統的で田園調の建築が見られます。 内部をバロック様式で建設された17世紀のIglesia de San Juan Bautista(サン・フアン・バウティスタ教会)には、簡素な破風鐘楼が本体の2倍の高さでそびえています。
マドリード市から約60Km、Sierra Norte(北部山脈)の中にある、領域約22,4Kmの町です。La Sierra de La Cabrera(カブレラ山脈)には、目を奪われるような奇抜な形状や、「山脈」の形をした無数の花崗岩群が見られます。その頂点を飾るのは、標高約1,384メートルのPico de la Miel(ピコ・デ・ラ・ミエル)と、約1,564メートルのCancho Gordo(カンチョ・ゴルド)です。
マドリード市から北へ約67Km、海抜約1,150メートルの町です。
Puerto de Canencia(カネンシア峠)から一望にできる絶景と、15世紀のゴシック様式のParroquia de Santa María del Castillo(サンタ・マリア・デル・カスティーロ教区教会)がみどころです。
海抜900メートルに位置する、自治州北部の町です。
マドリード市からはわずか60Kmほどのところにあります。
町のみどころは、バロック様式のIglesia parroquial de Santa María de los Remedios(サンタ・マリア・デ・ロス・レメディオス教区教会)と、エル・アタサール貯水池です。
グアダラマ山脈のふもとの恵まれた場所を占め、環境的価値の高い場所を数多く有しています。町の一部は、クエンカ・アルタ・デル・マンサナーレス公園に含まれており、なだらかな輪郭の岩の景色や、でこぼこの斜面を持つ丘、平らな山頂や、丸みのある一画などが見事な景観を形作っています。
ハラマ川流域の通常は平ら、またはなだらかな起伏のあるメセタ上にある町です。Campiña de Madrid(マドリード平野)と呼ばれる地方の、具体的にはハラマ川流域の盆地に位置しています。
マドリード市から北へ78Km、標高1,135メートルの町です。ソモシエラにあるこの町の必見スポットは、15世紀の教区教会、小道、小川、ロソヤ川、Embalse de Riosequillo(リオセキーリョ貯水池)などです。
マドリード市から約80Km、海抜1,134メートルに位置する自治州北部の町です。
2つの教区が合併されたため、ガルガンティーリャ地区のSan Benito Abad(サン・ベニート・アバッド)と、ピニーリャ地区のSantísima Trinidad(サンティシマ・トリニダー)の2つの教区教会があります。
マドリード市から80Km、標高1,045メートルに位置する町です。近くには針葉樹の森林保護地区もあります。この町のIglesia parroquial de Santo Tomás(サント・トマス教区教会)は18世紀の建築です。
マドリードから北へ約50Km、クエンカ・アルタ・デル・マンサナーレス公園の中にあり、Embalse de Pedrezuela(ペドレスエラ貯水池)と隣接しています。
付近では、カヌー、ヨット、パラグライダー、ハングライダーなどのさまざまなアクティビティを楽しめます。興味深いモニュメントに、16世紀のIglesia parroquial de San Juan Bautista(サン・フアン・バウティスタ教会)と、Ermita de la Virgen del Espinar(ビルヘン・デル・エスピナル礼拝堂)があります。
マドリードから88Km、海抜約1,000メートル、ソモシエラにある州北部の町です。お勧めのスポットに、ゴシック様式のIglesia de San Pedro(サン・ペドロ教会)と、町外れのローマ橋があります。
マドリード市から90Km、州北部にあるこの町は、独自の民族博物館を有しています。また、バロック様式のIglesia parroquial de San Nicolás de Bari(サン・ニコラス・デ・バリ教区教会)の見学も忘れてはなりません。
町の一部は、ユネスコの自然遺産の指定を受けている、Sierra del Rincón(リンコン山脈)の海抜2,000メートルのところにあります。
町の全域がクエンカ・アルタ・デル・マンサナーレス公園の中にあり、田園調の雰囲気が保たれています。観光的魅力に溢れる、マドリードから近い「pueblo con encanto(魅力的な町)」として人気を集めています。
マドリードでは、Lozoya(ロソヤ)は「水」を意味します。歴史的‐芸術的・文化的魅力に溢れた町で、畜産と農業に関連のある場所(家畜の首かせ、水飲み場、羊飼いたちの小屋、粉引き場など)や、この町に数多く残る伝統的な山岳建築がみどころです。
起伏に富んだ山々と、牧草地、カシワの木、草原、小川、泉が豊富な地域に見られる植物...優れた環境的価値と魅力的な景観に恵まれた町です。この町には、トネリコ、カシワ、カシなどの木々の生える牧草地が3つあります。
州北部のソモシエラにあり、町の一部はEmbalse de Puentes Viejas(プエンテス・ビエハス貯水池)に面しています。
マドリード市から85Km、平均海抜1,062メートルの町です。
17世紀の建築の教区教会がみどころです。
マンサナーレス・エル・レアルは、マドリードの地方自治の誕生した町です。この町の城は、1982年、マドリード議会の憲法裁定会議の会場として選ばれ、自治州条例の草案の指名が行われました。
19世紀末より、この町とその周辺に魅了された人々の足が絶えなくなりました。ハイキングルートや小道の豊富なCanencia(カネンシア)峠とMorcuera(モルクエラ)峠があり、ハイキングや登山の愛好家たちにとってはまさに楽園といえます。
マドリード自治州北部にある、人口はごくわずかの町ですが、町内に州の自然保護地区の1つ、Hayedo de Montejo(アジェド・デ・モンテホ)があります。ここは、イベリア半島とヨーロッパで最も南に存在するブナ林の1つです。
この町は、ヒ素や鉄分、窒素を含む湧き水で前世紀から一躍有名になり、Fuentes de Moralzarzal(モラルサルサルの泉)やCuatro Caños(クアトロ・カーニョス)、Matarrubia(マタルビア)、今は姿を留めていないSalud(サルー)などの泉を訪れる人々が急増しました。
今日のパトーネスの特徴は、その大きな観光資源によって打ち出されています。
美味しい食事、保存状態の優れた史跡、美しい建造物、重要性の高い観光‐文化的オファーの揃った、質の高い観光スポットとなっています。
1/4にカットした柔らかい子山羊肉を、塩と水、白ワイン、ニンニクを長年のカンで調味し、土鍋に入れて炭火焼き...この美味しい伝統料理は、この町の最大の収入源であり、この町を紹介する名刺代わりとなっています。
マドリードから約90Km、海抜およそ1,200メートルに位置する、州北部の町です。ロソヤ川の上流渓谷にあり、トルコガシや牧草、トネリコやポプラが生き生きと群生しています。
周辺には、先史時代の遺跡もあります。
マドリード市から85Km、Cabeza de Piñuecar(カベサ・デ・ピニュエカル)のふもと、標高1、222メートルの小丘の上にある山間の町です。
この町を彩り、個性を引き出しているのは、町の名の一部にもなっているマツ(注:スペイン語で「ピノ」)です。San Simón(聖シモン)を祀った16世紀の教会がみどころです。
マドリード州北部の町です。Santo Cristo de Silos(サント・クリスト・デ・シロス=シロスの聖キリスト)を祀った、12世紀のロマネスク様式とムデハル様式の教会が注目されますが、この町のみどころはまだいくつもあります。
ハイキングに最適なルートが数多くあることから、この山間の町に立ち寄る人々の足は絶えません。マドリードから約90Km、海抜1,104メートルに位置しています。
マドリード市から約100Km、州北部のソモシエラの支脈にある町です。Cerros de la Mujer Muerta(ムヘール・ムエルタの丘)のふもと、標高1,161メートルにある小村です。
地理的に孤立したロケーションにあるため、周囲を取り囲む素晴らしい自然と、16世紀のErmita de Nuestra Señora de la Soledad(ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・ソレダー礼拝堂)がみどころです。
この行政区の役場は、その管轄地区の1つ、Mangirón(マンヒロン)地区にあります。
マドリードから約70Km、海抜1,012メートルに位置する自治州北部の町です。
この地方のエル・ビリャール、エル・アタサール、プエンテス・ビエハスの3つの貯水池がこの町にあります。
ラスカフリアには、Carro del Diablo(悪魔の馬車)の伝説があります。セゴビアの教会の香部屋係りの娘が、水を汲みに毎日下へ降りずにすむように悪魔に魂を売りますが、その代わりに悪魔は一晩で水道橋を建てなくてはなりません。完成を目の前に最後の石を運んでいるとき、日が昇り始め、悪魔は石と化してしまいます...
マドリード市からわずか53Km、マドリード州北部の町です。ハラマ川流域の、標高約800メートルに位置しています。14世紀~15世紀に建てられたIglesia de San Pedro Advíncula(サン・ペドロ・アドビンクラ教会)があります。
19世紀まではグアダラハラ県に属していた、マドリード州の中心-東部にある町です。Cañada Real Galiana(カニャーダ・レアル・ガリアナ)に沿って、ハイキングやマウンテンバイクのルートが数多く設けてあります。ハラマ川の沃野に、15世紀のムデハル様式の教会があります。
マドリード市から91Km、州の最北端に接する町です。ソモシエラ地区の、海抜1、300メートルに位置しています。みどころのIglesia parroquial de Santa Catalina(サンタ・カタリナ教区教会)は、1700年頃の建築です。お勧めに、El Plantío(エル・プランティオ)のレクリエーション用エリアがあります。
サン・アグスティン・デ・グアダリスには、Dehesa Serrana(デエサ・セラーナ)のあるParque Lineal Río Guadalix(グアダリス川沿岸公園)があります。これらの場所には、ポプラ林やキイチゴやレダマの雑木林がたくさん見られます。また、この地域には、ヨーロッパアオゲラ、クロウタドリ、コイ、アメリカミンク、ザリガニなど、さまざまな動物たちも生息しています。
州で最も繁栄した町の一つですが、カシノキ林や川岸などに名勝地がいくつも残されています。今日、クエンカ・アルタ・デマンサナーレス公園に含まれているDehesa Boyal(デエサ・ボヤル)は、典型的な地中海性森林であり、環境的価値の高いカシ林です。
マドリード市から約80Km、州北部の町です。グアダラマ山脈の南側の山腹にあり、標高1,074メートルに位置しています。Iglesia parroquial de San Andrés(サン・アンドレス教区教会)には、20世紀前半の市民戦争中、この地域が前線の一部であった際に使われたバリケードの残骸が残っています。
この町で特筆すべき場所の1つに、ソモシエラの戦いとして知られる戦闘追悼プレートを掲げ、ポーランド製の聖母像を収蔵する、峠のErmita de Nuestra Señora de la Soledad(ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・ソレダー礼拝堂)が挙げられます。
グアダラマ山脈のふもとという恵まれたロケーションにあるソト・デル・レアルには、類まれな名勝地が数々あり、自然愛好家たちの目を喜ばせてくれます。カニャーダ・レアル、トネリコ林、マツ林、トルコガシ林、牧草地など、ハイキング、乗馬、サイクリング、キャンプなどのアクティビティに最適な場所がふんだんにあります。
タラマンカ・デル・ハラマに関する最初の記録は、イベリア半島におけるイスラム教徒の侵入の後に始まります。これは、コルドバの地方領主が、カリフ王国の首都やトレド・サラゴサへ向かうのに、ハラマ渓谷を経由するルートを用いたためでした。
中世後期には既に、現在と同じ場所に町がありました。この町は、キリスト教徒-西ゴート族によって強化されたハラマ川一帯の場所の一つでした。町の住民たちは、隣接するタラマンカに定住していたイスラム教徒たちから身を守るために、ここに唯一あった教区教会に集結したものでした。
起源をイスラム時代にさかのぼる町の名前は、監視用のTorre de los Lodones(トーレ・デ・ロス・ロドーネス=ロドーネスの塔)という建物の名に由来しています。この塔から、Puerto de Fuenfría(フエンフリア峠)を監視していました。
マドリード州の北部、グアダラハラ県と隣接する町です。町には東にハラマ川とArroyo de San Román(サン・ロマン小川)が流れています。また、北から南にかけて、Canal de Cabarrús(カバルス運河)、ハラマ川上流、エル・アタサルが流れています。
Albalá(アルバラ)小川の流れる、Cuenca de Miraflores-Guadalix(ミラフローレス‐グアダリス盆地)にある町です。ラ・カブレラへ向かう途中、町の中心から1キロほどのところに、細い水の湧き出る泉があります。
インフラ設備とサービスが充実し、マドリード州有数の生活の質の高さを誇る町として有名です。La Huerta(ラ・ウエルタ) やLa Rinconada(ラ・リンコナーダ)の牧草地の美しい自然に囲まれた場所や、Iglesias Parroquiales de San Cristóbal(サン・クリストバル教区教会)やInmaculada Concepción(インマクラーダ・コンセプシオン)教会といったモニュメントもあり、興味深い観光スポットとしても人気の町です。
マドリードから南東へ約51Km、ハラマ川流域にある町です。グアダラハラ県と隣接し、タラマンカ・デ・ハラマからも近くにあります。教区教会の主祭壇画とFuente de la Tejera(テヘラの泉)がみどころです。
マドリード市から約40Km、州北東部にある町です。グアダラハラ県との県境にあり、人口は2,600人を超えました。
町全体がその主要な遺産といえますが、プラテレスク様式の美しい扉と、射眼つき胸壁のある塔を備えたIglesia parroquial de la Natividad de Nuestra Señora(ナティビダ・デ・ヌエストラ・セニョーラ教区教会)は、1996年、文化財に指定されました。
しかしながら、この町の存在感を決定付けているのは、ローマ人の別荘を含む、自治州で最も重要性の高いローマ遺跡がいくつかこの町から発見されたことです。
この町ははるか昔から、この土地特有の家畜の通り道や小道、山間の難所、道の発達した場所でした。その例に、Colada de Malacuera(コラーダ・デ・マラクエラ)、Vereda de El Romero(ベラーダ・デ・エル・ロメロ)、Cordel de las Quintas(コルデル・デ・ラス・キンタス)などが挙げられます。
町の名前は、「ventura(ベントゥーラ=幸福)」という言葉に由来しているという説があります。「Placer de Ver(プラセール・デ・ベール=見る喜び)」 と名付けられた中世の町に関連した幸福を表しています。その町の遺物は現在、Los Almajanes(ロス・アルマハネス)と呼ばれる場所にあります。
マドリードから約79Km、自治州北部の町です。海抜は1,066メートルですが、場所によっては2,000メートルを超えるところもあります。ブイトラゴ方面に行ったところにある、中世のErmita de la Trinidad(トリニダー礼拝堂)の鐘楼、Torre del Tercio de la Trinidad(テルシオ・デ・ラ・トリニダーの塔)は必見のスポットです。
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